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デブサミ2009ですが、2/12(木) に行く予定です。 デブサミはまだ行ったことないので楽しみ。 http://codezine.jp/devsumi/2009/ 2009.02.01 追記 kissrobberさんから、デブサミ2009のセッションをじっくり選ぶサイトを コメントしていただいたので、リンクは…
年齢を重ねるにつれて、自分で自由に使える時間が減ってきているのを実感していて 時々、自分のやり方を見直して改善しないとなぁ、と思ってます。 で、いままでマインドマップを使っていなかったのですが 今年は使っていこうと思い、さっそく、シゴトで使っ…
Joel on Softwareとあわせて読むとよいのでは?と思うものを書いておきます。 読書量は決して多くないですし、既にネット上でも言及されまくりの本ですが 未来の自分へのメモ書き、ということで。 組織の規模や特性によって、考えるべきこと、成すべきことの…
今年にはいってから Joel on Softwareを読んで 先日書いたエントリーで、今年は射撃しながら前進 (15章に書かれている)を 引用しましたが、あと 1つ、とても心に残った章があったので メモに残しておこうと思います。 第31章 下っ端でも何かを成し遂げる方法…
Verilogパーサで生成した抽象構文木のダンプ準備として 代数的データ型を出力するコードで感じをみてみました。 webで読むことのできる Real World Haskellベータ版の JSONデータを操作する章を参考にしました。 Chapter 5. Writing a library: working with…
Verilogファイルから、抽象構文木を生成できるようにしました。 処理できる構文はまだまだ限定的ですが。。 Haskell Parsecで直接扱うことのできない左再帰の構文を 右再帰に変形している部分があるのですが (expression構文のところ) ここをパースして右再…
前から読もうと思っていながら読めてなかった 「Joel on Software」を読んでる。 射撃しながら前進〜!! これだ。 Joel on Software作者: Joel Spolsky,青木靖出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 371回この…
とりあえず Verilogのシンタックスチェックできる程度、ということで (意味解析してないから、たとえば入力ポートの信号と input宣言の信号が合ってなくても文句言わないくらいザルですし) 遠くを見ると気を失いそうになるのですが わからないことを書き出…
Verilogパーサを書き進めていくと、Verilog構文の左再帰に遭遇します。 Haskell Parsecは再帰下降パーサということで、左再帰の構文をそのまま書くと stack overflowを起こしてうまく処理を続けられません。 うまいこと左再帰を除去(右再帰に置き換える)す…
今週にはいって風邪をひいたりして、あまり作業を進められていないのですが とはいえ、溜め込むと書くのが億劫になってしまうので、少しでも書いておこうと思います。 前回、とりあえず Vparsecという名前で書いています - kei-os2007 against the machine!!…
参考にしている BNF、違っている箇所がいくつかあるか。 input_declarationは明らかにおかしいと思うけど。 Draftなので仕方ないっちゃー仕方ないので 適宜 BNFを修正しながら進めますか。 参考書籍をひっぱりだす。 appendixに BNFが出ています。 (これも …
githubで開発を進めるのは初めてですが、習うより慣れろでいくことにします。 とりあえずリポジトリを作りました。 はてダにソースをちまちま貼っていくのも、やがて限界がくるだろうし。 http://github.com/kei-os/vparsec/tree/master なんか、こんなの置…
前回の実装では、Verilogソースファイルをいきなりパースしていて いわゆる字句解析フェーズが抜けています。 そのため、Verilogをパースする処理のなかで ちまちまと空白文字を読み飛ばす羽目になっていて、冗長なソースになっています>< 短い構文だと、…
とりあえず Parsecをちゃんと使えてるかどうかをチェックしたいので semantic valueの処理は全然作り込んでいなくて パースした文字列を表示する処理だけ書いています。 declarationを書いているのだけど、どんどん繋がっていってキリがないので 一旦 module…
あとで振り返れるよう、メモを残しておこう、っということで Haskell Parsecの資料をメモメモ。 ここで Parsecのドキュメントやソースコードがダウンロードできる。 http://legacy.cs.uu.nl/daan/parsec.html Parsecの使い方を学習できる。 http://legacy.cs…
Haskell Parsecで Verilogをパースする際に参照する BNF資料は verilog.comのサイトのものを使うことにしました。Verilog Formal Syntax Specification 誰もが自由に参照できる資料、ということで。
GHCを 6.10.1 にアップデートしたのだけど ghciを使ってて どうも viモードで使えなくなってるなぁ、と思っていて調べてみると このバージョンで、readlineから editlineに変わっているらしいことがわかった。 http://madscientist.jp/~ikegami/diary/200811…
今年の 3月頃に、yacc/lexで Verilogパーサを書き始めていたのだけど... Verilogパーサ - kei-os2007 against the machine!! 書きかけのコードを入れていた PowerBook G4を失ってしまい、それっきりになっていた>< 大敗 - kei-os2007 against the machine!…
オープンソースなハードウェア (IPコア)なら Opencoresに集まってる。 http://www.opencores.org/ ソースコードは CVSで管理されている。 たとえば hogeプロジェクトのソースコードを取得するには CVSのインストールされた環境で、以下のコマンドを実行する…
昨日 8/22(金)、楽天タワーで開催されたカーネル読書会に参加した。 カーネル読書会への参加は、前回の Hadoopの回に続いて 2回目。お題は「OLS(Ottawa Linux Symposium) 2008」の出張報告、ということで OLSで発表してきた方々のお話だった。 全体的に、理…
お盆過ぎたら毎週末予定を入れてることに気づいた。 どんどんいこう、いこう。 8/22(金) YLUG 第89回カーネル読書会 8/24(日) 第弐回 天下一カウボーイ大会 8/30(土) Lightweight Language Future 9/5 (金) XDev 2008 会社でシゴトします>< 9/6 (土) VimM …
ここのところ、ふつける(ふつうのHaskellプログラミング)を読んだりしながら Haskellをちまちまと勉強しているのだけど、ようやく体に入ってきた感じがする。 昨日の「どう書く?org」のお題を解いてみたら、同様の回答がすでにあったのだけど、メモのため…
昨日、YLUGカーネル読書会 @ミラクル・リナックスに初参加してきた。 カーネル読書会にかぎらず、勉強会系イベントへの初参加。 リアルで面識のある人もいなくて しかも定員オーバーなところにヘッドスライディングしているらしく ちゃんと参加できるだろう…
長期的なことの仕込みを、ちょっと頑張っておくことになったので VMを Cで書いてみている。 ちょっとした事情のあるプロセッサを題材にしているので 具体的な命令セットなどは書けないけど (じゃぁ書くな、とか言わないでね。。) いちおう、fetch, decode,…
昨日は披露宴に呼んでもらって、楽しかった。 自分の役割もきっちり果たせた、かな。 よかった。 エネルギーをたくさんもらった。 さぁさ、再開。 ちょっと宙ぶらりんになってることを、片付けていこう。 追記 昨日じゃなくて、一昨日じゃん>< twitter始め…
明日、友人の披露宴でギターを演奏することになっているので 今日は最終調整。 気持ちを作ったりしたいので あまり考え事をしないことにする。 devは来週再開。 何年か前から、人前でギターを演奏する機会を 特別な日だけに限定するようになった。 (限定し…
シゴトで perlを書く必要ができて どれくらいぶりかな、1年以上ぶり あるいは 2年ぶりくらいだろうと思うけど なんか書き方が全然変わってて、ひどくおどろいた。 hashがリストにしか見えなかった。 valueが値でもあり、ポインタでもあった。 hashをどんどん…
Linuxデバイスドライバについては とりあえずひとつの区切りとして 仮想デバイス制御までを、まとめたエントリーを 近々書きたいと思っています。 いままで断片的に書いたものも含めて。 モジュールのロード モジュールの登録 デバイス番号の作成 デバイスノ…
Runge-Kutta法っていうのは、常微分方程式を数値計算するための、一解法です。 ルンゲ=クッタ法 - Wikipedia ローレンツ方程式というのは、カオス理論にとって 極めて重要な方程式であります。 ローレンツ方程式 - Wikipedia で、これを解いて何をしようと…
ついに日本にきたぞ、と。 http://www.eda-express.com/news/?m=p&idno=1469g