hatena.vim導入しよう (1)
まずは取得
最初のバージョンはここだった。
http://tokyoenvious.xrea.jp/b/vim/hatena_vim.html
続きがあった。
http://tokyoenvious.xrea.jp/b/vim/hatena-vim-2.html
そして、CodeReposでメンテするようになっていた。
http://coderepos.org/share/browser/lang/vim/hatena
ゲットした。
つづく。
セットアップ
CodeReposで取得した hatena.vimを、$VIM/hatenaに展開した。
plugin, syntax, cookiesのディレクトリを作って展開した。
cookiesは空っぽで。
~/.vimrcを編集。
設定を追加。
set runtimepath+=$VIM/hatena let g:hatena_user='kei-os2007'
vimを再起動した。
さっそく今日の日記を開くことにした。
:HatenaEdit 20080420
パスワードを聞かれたので、入力。
"/var/folders/zV/zVwU3DHwFWG5sUbicrAAlU+++TI/-Tmp-/v663127/7" [New File] Error detected while processing function23_HatenaEdit: line 54: ログインできませんでした Press ENTER or type command to continue
ログインしっぱい><
つづく。
ログインした
line 54をみたけど、ただのコメント行だった。
直前の有効なスクリプトが
command! -nargs=? HatenaEdit callHatenaEdit( )
だったので、まぁログインしっぱいしているな、という感じ。
ためしに日付を書かずに、やってみた。
:HatenaEdit
そしたら
ログインしました Date: 20080420
ほ、うまくいった!
つづきは vimから書いてみる。
もし、うまくいかなかったら、今日のエントリーが消えるかもしれない、
とかいちおう心配しつつ、はてダの「バックアップ」という機能を
つかってみることにする。
ちょっと子守の時間になってきたので、またあとで、かも。
つづく。
自動バックアップだったか
「バックアップ」という機能は自動バックアップだったっぽい。
知らんかった。
ローカルの記憶容量が不足している云々、って言われるので
10MBにサイズを増やしてみた。
これで心置きなく hatena.vimを試せる、はず。
まぁもし消えてもまた書けばいいだけだ。
つづく。
やっぱりまだダメ
20080420の日記を取得しようとして
「ログインできませんでした」のメッセージ。
line 54でエラーメッセージが出ているのは
function先頭からの行数らしい。
HatenaEdit() をみる。
" セッション(編集バッファ)を作成 let tmpfile = tempname() execute g:hatena_edit_command tmpfile set filetype=hatena setlocal noswapfile let &fileencoding = content['fenc'] let b:rkm = content['rkm'] if !strlen(b:rkm) echoerr 'ログインできませんでした' if exists('s:user') unlet s:user endif return endif
strlen() チェックでひっかかってる。
つづく。
あとで The NERD Commenterをチェック
メモメモ。あとでチェックする。
vimの は \ (バックスラッシュ)のこと
でした。
pending
Linuxデバイスドライバを最優先でやりたいので
hatena.vim作業、一旦 pending。
vimスクリプトをほとんど書いたことがないので
こんど、まとめて時間をとって
ひとつひとつ動きを確認しながら解決していこう。