はてダに書くサイクルを考える


先日から、作業内容を記録しまくろう、と
なんでも書いているのだけど、書く→確認→更新 のサイクルが
あまり効率的ではない気がしている。


自分としては、極力こまめに更新をしたい、と思っている。
というのも作業のペースをあとで整理することができるから。
でも今の更新効率のまま進めたくないな、と。


hatena.vim というのがあるらしいが、なんだろう?
調べてみる。


作業ペースを測定するのは、はてダでやるより
ローカルでやったほうが、自由度が高いかも?

しがらみが無くなってきた


わりと今まで、カイシャでやっていることと自分のやりたいことが
完全に切り分けられてなくて
守秘義務を気にして、あまり書けなかったり
あるいは守秘義務を言い訳にして「書けない」と思い込んでいる症状があったらしい。


カイシャでやっているから、それが自分のやりたいことだ、とか
自分に適している、とか、自分は技術をモノにしている、とか
「カイシャでやっているから」という前提がついていることは
あまり意味がない、というか、エンジニアとしての成長を考えたときに
危険ですらある。


なんか、カイシャ、というしがらみが無くなってきたように思う。
まぁ、守秘義務とか NDAとかには抵触しないことを
書いているので、規則を無視して書きたい放題する、ということではない。
それだけは、いちおう書いておこう。


とにかく、いい流れっす。

hatena.vim導入しよう (1)

まずは取得


最初のバージョンはここだった。
http://tokyoenvious.xrea.jp/b/vim/hatena_vim.html


続きがあった。
http://tokyoenvious.xrea.jp/b/vim/hatena-vim-2.html


そして、CodeReposでメンテするようになっていた。
http://coderepos.org/share/browser/lang/vim/hatena


ゲットした。
つづく。

セットアップ

CodeReposで取得した hatena.vimを、$VIM/hatenaに展開した。
plugin, syntax, cookiesのディレクトリを作って展開した。
cookiesは空っぽで。


~/.vimrcを編集。
設定を追加。

set runtimepath+=$VIM/hatena
let g:hatena_user='kei-os2007'


vimを再起動した。
さっそく今日の日記を開くことにした。

:HatenaEdit 20080420


パスワードを聞かれたので、入力。

"/var/folders/zV/zVwU3DHwFWG5sUbicrAAlU+++TI/-Tmp-/v663127/7" [New File]
Error detected while processing function 23_HatenaEdit:
line   54:
ログインできませんでした
Press ENTER or type command to continue 


ログインしっぱい><
つづく。

ログインした


line 54をみたけど、ただのコメント行だった。
直前の有効なスクリプト

command! -nargs=? HatenaEdit            call HatenaEdit()

だったので、まぁログインしっぱいしているな、という感じ。
ためしに日付を書かずに、やってみた。

:HatenaEdit

そしたら

ログインしました
Date: 20080420 

ほ、うまくいった!
つづきは vimから書いてみる。


もし、うまくいかなかったら、今日のエントリーが消えるかもしれない、
とかいちおう心配しつつ、はてダの「バックアップ」という機能を
つかってみることにする。


ちょっと子守の時間になってきたので、またあとで、かも。
つづく。

自動バックアップだったか

「バックアップ」という機能は自動バックアップだったっぽい。
知らんかった。
ローカルの記憶容量が不足している云々、って言われるので
10MBにサイズを増やしてみた。
これで心置きなく hatena.vimを試せる、はず。
まぁもし消えてもまた書けばいいだけだ。


つづく。

やっぱりまだダメ


20080420の日記を取得しようとして
「ログインできませんでした」のメッセージ。


line 54でエラーメッセージが出ているのは
function先頭からの行数らしい。
HatenaEdit() をみる。

    " セッション(編集バッファ)を作成
    let tmpfile = tempname()
    execute g:hatena_edit_command tmpfile
    set filetype=hatena
    setlocal noswapfile
    let &fileencoding = content['fenc']
    let b:rkm = content['rkm']

    if !strlen(b:rkm)
        echoerr 'ログインできませんでした'
        if exists('s:user')
            unlet s:user
        endif
        return
    endif


strlen() チェックでひっかかってる。
つづく。

あとで The NERD Commenterをチェック


メモメモ。あとでチェックする。


The NERD Commenter - A plugin that allows for easy commenting of code for many filetypes. : vim online

vimの は \ (バックスラッシュ)のこと

でした。

pending


Linuxデバイスドライバを最優先でやりたいので
hatena.vim作業、一旦 pending。


vimスクリプトをほとんど書いたことがないので
こんど、まとめて時間をとって
ひとつひとつ動きを確認しながら解決していこう。