Vimperatorのヘルプを日本語にしてみたよ
電車で銀行手続きに行って
あまりに電車が空いて快適だったのと
あまりに銀行で待たされたのと
天気がよくて公園にいったら、あまりに気持ちよかったので
MacBook Proを開いて Vimperatorを使いながら
せっかく読んでるヘルプだし、と
テキトーに日本語にしてみた。
たぶんまだまだ手を加えるけど
メモっすよ。メモ。
ウソ八百もあるかもしれない、保証なし、っす。
webページを開く
:o[pen][!] [arg1], [arg2], ...
1. ローカルファイルを開く
ex.
:open /etc/fstab
:open ../other/foo.html
2. 検索エンジンを使って開く
ex.
:open wikipedia linus torvalds
検索エンジンの名前をカスタマイズしたい場合は
:dialog searchengines
3. デフォルトの検索エンジンでキーワードを開く
:open linus torvalds
defsearchオプションで、デフォルト検索エンジンを決めることができる
4. その他、すべてのケース
ex.
:open www.slashdot.org
----
:open -tags linux torvalds で、タグを使ってブックマークから補完できる。
タブで開く
:tabopen[!] [arg1], [arg2], ...
:t
新しいタブでページを開く。
ウインドウで開く
:wino[pen][!] [arg1], [arg2], ...
:wopen
:winedit
結果を新しいウインドウで開く。
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戻る
:[count]ba[ck][!] [url]
:back :ba H
CTRL-o
進む
:[count]fo[rward][!] [url]
:fwrward :fw :fo L
CTRL-i
親ディレクトリに上がる
[count]gu
:gu
webサイトのルートに行く
:gU
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Jumping to Elements
最後に使ったインプットメソッドをフォーカスする。
[count]gi
次のフレームをフォーカスする。
[count]f
新しくフォーカスされたフレームは、ちょっとだけ赤くなる。
ラップしない。
前のフレームをフォーカスする。
[count][f
"next" または ">" のラベルされたリンクを開く。
[count]]]
フォーラムとかドキュメントで便利
'nextpattern' で変更できる。
"prev" "previous" "<" のラベルされたリンクを開く。
'previouspattern' で変更できる。
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Setting options
デフォルト値と違うすべてのオプションを表示する。
:se[t]
すべてのオプションを表示する。
:se[t] all
オプションの値を表示する。
:se[t] {option}?
オプションをトグルする。(スイッチを ONにする)
:se[t] {option}
オプションをデフォルトの値にリセットする。
:se[t] {option}&
すべてのオプションをデフォルトの値にリセットする。
:se[t] all&
オプションを設定する。
:se[t] {option}={value}
オプションに新しい値を追加する。
:se[t] {option}+={value}
オプションに値をかけあわせる。
:se[t] {option}^={value}
オプションから値をひく。
:se[t] {option}-={value}
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Setting Firefox options
ブラウザの環境設定を表示する。
:pref[efences]
about:config を今のタブで開くいて advancedな設定をする。
:pref[erences]!
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List of options
'activate' 'act' stringlist
homepage gH マッピング
quickmark go and gn マッピング
tabopen :tabopen[!] コマンド
paste P and gP マッピング
'complete' 'cpt' charlist (default: sfbh)
s 検索エンジンとキーワードURLs
f ローカルファイル
b ブックマーク
h ヒストリ
S 提案エンジン
'defsearch' 'ds' string (default: "google")
デフォルトの検索エンジン
:[tab]open [arg] コマンドを打ったときに、[arg]が URLじゃないときは
デフォルトの検索エンジンに渡して実行する。
'editor' string (default: "gvim -f")
外部テキストエディタを設定する。
INSERT or TEXTAREAモードにいるときに を叩くと立ち上がる。
'extendedhinttags' 'eht' string
; でアクティブになるhintableなエレメントの XPath文字列 (訳ダメだ...)
'fullscreen' 'fs' boolean (デフォルト off)
カレントのウインドウをフルスクリーンにする。
'guioptions' 'go' (default: "")
GUIエレメントを指定する
m メニューバー
T ツールバー
b ブックマークバー
タブバーの幅も :set showtabline=0 で隠せる
'history' 'hi' number (default: 500)
コマンドラインに保存する履歴数
'hlsearch' 'hls' boolean (default: off)
以前のパターンマッチをハイライトする。
'ignorecase' 'ic' boolean (default: on)
検索ワードで大文字小文字を無視する。
'incsearch' 'is' boolean (default: on)
インクリメンタルサーチをする。
'insertmode' 'im' boolean (default: on)
テキストエリアのデフォルトモードをインサートモードにする。
'laststatus' 'ls' number (default 2)
最後のウインドウがステータス行
0 never
1 マルチウインドウを持つときだけ (not implemented yet)
2 いつも
'linksearch' 'lks' boolean (default: off)
ハイパーリンクテキストの検索を制限する。
HTML の href要素、XLinkの "simple" リンク
'more' boolean (default: on)
'nextpattern' stringlist (default: ....... よくわからん)
'next'ページを推測するときに使うパターン
'pageinfo' 'pa' charlist (default: gfm)
----------------------------
contains behavior
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g general info
f feeds
m meta tags
----------------------------
'popups' 'pps' number (default: 1)
ポップアップウインドウをどこに表示するか設定する。
ミドルクリックで開いたウインドウは含めない。
0 カレントタブで強制的に開く。
1 いつも新しいタブで開く。
2 特別にサイズを要求されたときのみ新しいウインドウで開く。
3 いつも新しいウインドウで開く。
'previouspattern' stringlist (default: \bprev|previous)
'previous'ページを開くときに推測するパターン。
'scroll' 'scr' number (default: 0)
C-u, C-d コマンドで移動する行数。
scroll=0 のときはウインドウの高さの半分の値にリセットされる。
'showmode' 'smd' boolean (default: on)
カレントのモードをコマンドラインに表示する。
'showsatuslinks' 'ssli' number (default: 1)
カーソル下のリンクの destinationを表示する。
0 リンク先を表示しない。
1 ステータス行に表示する。
2 コマンドラインに表示する。
'showtabline' 'stal' number (default: 2)
開いたページのタブバーをいつ表示するかを制御する。
0 タブバーには表示しない。
1 1つ以上のタブを開いているときだけタブバーを表示する。
2 いつも表示する。
'smartcase' 'scs' boolean (default: on)
upper caseの文字列を含んでいるときは、'ignorecase'オプションを書き換える。
'suggestengines' stringlist (default: "google")
補完して提示する検索エンジンを設定する。
この機能を使うときは 'complete'オプションに S を追加する必要がある。
'titlestring' string (default: "Vimperator")
ブラウザのタイトル文字列を設定する。
'usermode' 'um' boolean (default: off)
カレントのウェブサイトを閲覧するのに、最小限のスタイルシートを使う。
(アクセシビリティを向上させる)
'verbose' 'vbs' number (default: 0)
ログレベルを設定する。
1以上の値に設定すると、ログを出力する。(最大値は 9)
エラーコンソールに出力される。
'visualbell' 'vb' boolean (default: off)
ビープ音のかわりにビジュアルベルを使う。
'wildmode' 'wim' stringlist (default: "list:full")
コマンドラインの補完動作を定義する。
コンマ区切りのリストで設定する。
'' 最初のマッチに対してのみ補完する。
'full' 次の full matchを補完する。
最後までいったら、オリジナルの文字列が使われる。
'longest' 最長の commonな文字列になるまで補完する。
'list' 1つ以上のマッチがあったときに、すべてのマッチをリストに表す。
'list:full' 1つ以上のマッチがあったときに、すべてのマッチをリストに表し
最初のマッチを補完する。
'list:longest' .... 書くのがしんどい ....
'wildoptions' 'wop' stringlist (default: "")
コマンドライン補完を変更するワードのリスト。
いまは、1ワードだけ設定できる。
sort いつも補完リストをソートする。('complete'オプションを上書きする)
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たくさんのマークをサポートしている。
・ブックマーク
・クイックマーク 62までできる (a-zA-Z0-9) よく訪れるサイトを登録しておく
・ローカルマーク
・ヒストリ
Bookmarks
:bm[ark] [-title=title] [-keyword=kw] [-tags=tag1, tag2] [url]
-title="custom title" (short option : -t)
-tags=comma,separated,tag,list (short option : -T)
-keyword=keyword (short option : -k)
カスタムタイトルを設定しないときは、ウェブページのタイトル(or URL)が設定される。
:bmark だけで、[url]を省略できる。 (カレントのウェブサイトを登録する。でもタグはつかないよ。)
History
not yet
QuickMarks
not yet
Local Marks
not yet
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Macros
キーシーケンスをマクロに記録する。
q {arg}
{0-9a-zA-Z}をマクロに使える。
[count]@ {arg}
[count]@@
:play {arg}
マクロ {0-9a-z} を再生する。
@@ は前に実行したマクロを再生する。
:play {arg} でも再生できる。
Profiling
:time ...
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Varios Commands
スクリーンを再描画する。
:redr[aw]
:redr
CTRL-L
ノーマルモードのコマンドを実行する。
:norm[al][!] {commands}
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Online Help
ヘルプウインドウを開く。
:h[elp] {subject}
:help overview
Exコマンドの usageを表示する。
:exu[sage]
Nviコマンドをシミュレートしている。
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Uncategorized Help
コマンドラインモードを開始する。
:
キーボードのフォーカスを次のエレメントに進める。
キーボードのフォーカスを前のエレメントに進める。
キャレットモードを開始する。
i
Vimのノーマルモードに似ている。
カレントのウェブページのロードを中止する。
なにもしない。
特別なマップを防ぐのに有効。
:map をすることで を何もしなくすることができる。
ブックマークのステートをトグルする。
A
Add/remove をトグルする。
バッファ切り替えのためのプロンプトを開く。
b
バッファリストをトグルする。
B
開いているタブのバッファリスト表示をトグルする。
警告:このマッピングは、今後、無くなるか変更されるかもしれない。
最後の :buffer[!]コマンドを繰り返す。
[count]gb
これは、似ている URLとかタイトルとかを持ってるバッファ間を
素早くジャンプして移るのに役立つ。
最後の :buffer[!] を繰り返す。(逆方向に)
[count]gB
gbと同じ振る舞いだけど、方向が逆。
カレントのバッファ (タブ)を閉じる。(右方向に複数指定できる)
[count]d
countもサポートしていて、指定した数のバッファ(タブ)だけ閉じる。
(右方向にカウント)
最後のタブを超えるほど大きな値の countでも先頭タブに折り返して
閉じる処理はしない。
カレントのバッファ (タブ)を閉じる。(左方向に複数指定できる)
[count]D
左方向にタブを閉じる。
ホームディレクトリを開く。
~
hintsも使える。たぶん最速のファイルブラウザ。
ソース乎見る。
gf
カレントのタブで今ひらいているウェブサイトのソースを見る。
外部エディタを使ってソースを見る。
gF
外部エディタは 'editor'オプションで指定。
リモートの URLからファイルをダウンロードして開けるエディタね。
ホームのページを表示する。
gh
カレントのタブにホームのページを開く。
ゴーホーム。
新しいタブでホームのページを開く。
gH
新しいタブでゴーホーム。
新しいタブがアクティブになるかどうかは
'activate'オプションにしたがう。
カレントのタブで QuickMarkにジャンプする。
go{a-zA-Z0-9}
新しいタブで QuickMarkにジャンプする。
gn{a-zA-Z0-9}
これまた 'activate'オプションにしたがって
タブがアクティブになるかどうかが決まる。
クリップボードにある内容にもとづいた URLを、新しいバッファで開く。
gP
Pのように機能するけど、'activate'オプションを反転する。
最初のタブに移動する。
g0
TODO: :tabfirstと統合せにゃーいけん。
最後のタブに移動する。
g$
TODO: :tablastと統合せにゃーあかんぜよ。
次のタブに移動する。
[count]gt
最後のタブを超えたら先頭タブに戻る。
前のタブに移動する。
[count]gT
先頭のタブを超えたら最後のタブに移動する。
2つのタブを行ったり来たりする。
これを実行するたびに、最後に行ったタブと今のタブとを
行ったり来たりする。
カーソル位置をマークする。
m{a-zA-Z}
a-zはバッファにローカルないれものです。
一方、A-Zはバッファが違ってても使えるいれものです。
マーク位置にジャンプする。
`{a-zA-Z}
a-z はバッファローカル、A-Zはバッファ間で使えるっす。
カレントの URLへの QuickMarkを加える。
M{a-zA-Z0-9}
ブラウザのセッションをまたいでマークした URLに
移動することができる。
カレントのタブで URLを開く。
O
(うまく訳せぬ...)
新しいタブで URLを開く。
T
(うまく訳せぬ...)
クリップボードの内容にもとづいた URLをカレントのタブで開く。
p (小文字のピー)
URLじゃないテキストはデフォルトの検索エンジンを使ってサーチする。
('defsearch'オプションで検索エンジンは指定するよ)
pと同じ動作だけど新しいバッファで開く。
P (大文字のピー)
カレントのページをリロードする。
r
カレントのページをリロードする。(キャッシュをスキップ)
R
閉じたタブを復活する。
[count]u
カレントのロケーションをクリップボードにヤンクする。
y
X11つかってたらロケーションは selectionに入れられる。
ミドルマウスボタンで貼り付けれるよ。
いま選択してるテキストをシステムクリップボードにコピーする。
Y
テキストを大きくする。ズーーームイン。
[count]zi
+ でもズームする。
もっとテキストを大きくズームする。
[count]zm
テキストを小さくする。ズームアウト。
[count]zo
もっとテキストを小さくする。
[count]zr
テキストズームの値をセットする。
[count]zz
1から2000パーセントの範囲でセットする。
countがないときは 100パーセントにリセットする。
フルズームで、表示ページを拡大する。ズームイン。
[count]zI
もっと大きくフルズーム。
[count]zM
フルズームで、表示ページを縮小する。ズームアウト。
[count]zO
フルズームで、表示ページをもっと縮小する。
[count]zR
フルズームの値をセットする。
[count]zZ
1から2000パーセントでセット。
countを省略すると 100パーセントにリセット。
セッションをセーブせずに終了。
ZQ
:qallのように機能する。
セッションをセーブして終了する。
ZZ
:xallのように機能する。
URLのいちばんうしろの数を デクリメントする。
[count]
countが与えられたら countだけデクリメントする。
countがなかったら 1デクリメント。
URLのいちばんうしろの数を インクリメントする。
[count]
デクリメントの動作の逆。
ドキュメントの一番左にスクロールする。
0
^ も同じ。
ドキュメントの一番右にスクロールする。
$
ドキュメント先頭に移動する。
[count]gg
countが指定されたら、ドキュメントの countパーセントの位置に移動。
ドキュメントの末尾に移動する。
[count]G
countが指定されたら、countパーセントの位置に移動。
([count]ggとおなじ動きかな)
h, j, k, l は vimの移動と同じ方向で、スクロール。
, , , も同じくスクロールです。
はジャンプ履歴を過去方向にたどる。
はジャンプ履歴を未来方向にたどる。(vimでは Tabだった機能か)
QuickHintモードを始める。
f{hint}
すべての hintableなアイテム('hinttags' XPathクエリによるよ)は
ユニークな番号にアサインされる。
この番号をタイプするか URLの一部をタイプすると、あとに続く。
QuickHintモードを始める。
F{hint}
リンクは新しいタブで開く。
拡張ヒントモード。
;{mode}{hint}
このモードではリンクロケーションをヤンクしたり、 新しいウインドウで開いたり
画像を保存したりできる。
たとえば hint 24のロケーションをヤンクしたいときは
;y でヒントモードを開始して、24をタイプすると、ヤンクできる。
{mode} は以下のとおり
; リンクをフォーカスしてマウスでホバーする。
a デスティネーションを保存する。(保存するロケーションを促す)
s デスティネーションを保存する。
o ロケーションをカレントタブで開く。
t 新しいタブでロケーションを開く。
O :openクエリでロケーションを開く。
T :tabopenクエリでロケーションを開く。
v デスティネーションのソースを見る。
w デスティネーションを新しいウインドウで開く。
W :winopenクエリでデスティネーションを開く。
y デスティネーションのロケーションをヤンクする。
Y テキスト記述をヤンクする。
f ロケーションをカレントタブで開く。
F ロケーションを新しいタブで開く。
Hintableなエレメントは 'extendedhinttag' XPath文字列で設定できる。
カーソル下のテキストを下向きに検索する。
*
カレントのバッファ (=tab) を削除する。
:[count]bd[elete][!]
:bdelete :bd :bwipeout :bw :bunload :bun :tabclose :tabc
バッファリストからバッファに移動する。
:b[uffer][!] {url|index}
引数はバッファのインデックスでも完全な URLでもよい。
全てのバッファ (=tab)のリストを表示する。
:buffers[!]
urlにマッチする全てのブックマークを削除する。
:delbm[arks] [url]
url指定がなければ、カレントのタブの URLを使う。
指定したマークを削除する。
:delm[arks] {marks}
:delm[arks]!
ex.
:delm Aa b p で A, a, b, pのマークを削除する。
:delm b-p で bから pのすべてのマークを削除する。
:delm! でカレントバッファにあるすべてのマークを削除する。
変数に代入する。
:let [var-nae] [+-.]= {expr1}
:let {var-name}
:let
:au[tocmd]
イベントが発生すると自動的にコマンド実行する。
:au[tocmd] {event} {pat} {cmd}
:autocmd[!] {events} {pat} : list/remove オートコマンド
:autocmd[!] {events} : {events}にマッチするオートコマンドを list/removeする。
:autocmd[!] * {pat} : {pat}にマッチするオートコマンドを list/remove する。
:autocmd[!] : 全てのオートコマンドを list/removeする。
マッピングする。
:map {lhs} {rhs}
:map {lhs}
:map
コマンドラインモードのマッピングをする。
:cmap {lhs} {rhs}
インサートモードのキーマッピングをする。
:imap {lhs} {rhs}
:imap {lhs}
:imap
コマンドラインモードのマッピングを全部削除する。
:cmapc[lear]
全てのマッピングをクリアする。
:mapc[lear]
コマンドラインモードのすべてのマッピングをクリアする。
:cmapc[lear]
インサートモードのすべてのマッピングをクリアする。
:imapc[lear]
ウェブページ内のカレントのロケーションをマークする。
:ma[rk] {a-zA-Z}
ウェブページ内のすべてのマークを表示する。
:marks [arg]
[arg]があれば、それに限って表示する。
カレントのキーマップとオプション変更をファイルに書き出す。
:mkv[imperatorrc] [file]
[file]指定がなければ、~/.vimoperatorrcに書き出す。
検索語でハイライトしているのを消す。
:noh[lsearch]
キーシーケンスをマップする。
:no[remap] {lhs} {rhs}
:no[remap] {lhs}
:no[remap]
remappingはおこなわれない。
コマンドラインモードのキーシーケンスをマップする。
:cno[remap] {lhs} {rhs}
:cno[remap] {lhs}
:cno[remap]
インサートモードのキーシーケンスをマップする。
:cno[remap] {lhs} {rhs}
:cno[remap] {lhs}
:cno[remap]
ページの情報を表示する。
:pa[geinfo]
'pageinfo' オプションもみてね。
スクリーンの下のプレビューウインドウを閉じる。
:pc[lose]
URLをクイックアクセスのためのレターといっしょにマークする。
:qma[rk] {a-zA-Z0-9} [url]
たとえばこんなん
:qmark f http://forum1.com, http://forum2.com, imdb some artist
すべての QuickMarksを表示する。
:qmarks [arg]
[arg]が与えられたら、それに限定して表示する。
カレントのタブを終了する。
:q[uit]
これが最後のタブだったらウインドウを閉じるし
これが最後のウインドウだったら、Vimperatorを閉じる。
Vimperatorを終了するときは、セッションの保存はしない。
Vimperatorを終了する。
:quita[ll]
どんだけたくさんタブやウインドウを開いてても、終わる。
セッションは保存しない。
全ページをリロードする。
:re[load][!]
強制的にリロードする。
! をつけてたらキャッシュをスキップする。
ブラウザを再起動する。
:res[tart]
エクステンンションをインストールしてるときに便利。
カレントのウェブページをディスクに保存する。
:sav[eas]
Firefoxの "Save page as..."ダイアログを開くよ。
! をつけると"Save page as.." が出ずに
デフォルトのファイル名で、カレントのワーキングディレクトリに
保存するよ。
サイドバーのウインドウを閉じる。
:sbcl[ose]
サイドバーをオープンする。
:sidebar {name}
:sideb :sbar :sb :sbopn :sbope
{name} は Firefoxの View->Sidebar menu の下にリストされるのは
どれでも選べる。
Preferences と Download もサイドバーで使えるよ。
Exコマンドを {file}から読み込む。
:so[urce][!] {file}
Exコマンドを含むファイルとか (たとえば map < gt みたいに)
そのなかに JavaScriptコードを置いたりもできる。
js <
Vimperator、いいっす。
追記
:cmapc 以降を書き足しました。
ところどころ書いてないんだけど
こうなったら全部書いてしまおうか、と思い始めたけど。
どうしよ。
よし、イキオイ大事、てことで
書いてから悩むことにしよう!
もひとつ追記
Uncategorized Helpの、abbrevあたりまでを追記した。
ひとまず、これで。
追記:リンクしちゃおう、っと
この追記をしてるのは 5月7日ですが
id:teramakoさんが、はてブでコメントで書いてくださってた
URLにリンクはっておきますね。
自分のは、ほんとにただのイキオイで書いたメモなので。
http://vimfox.com/vimperator/help/0_6pre/intro.html
追記 : 日本語ヘルプ拡張ができてます
これを追記してるのは 5月13日ですが
日本語ヘルプ拡張ができている様子なので
リダイレクトしておきますー。
日本語ヘルプ拡張を作ったよ - hogehoge @teramako
追記 : 日本語ヘルプ拡張が更新されています
これを追記しているのは 6月22日ですが
id:teramakoさんのところの日本語ヘルプが
6月19日に更新されていたので、リンクを追加しておきます。
2008-06-19