物理IRQの割り当てを確認する

dev linux


/proc/interruptsをみてみる。
ふむふむふむふむ。
まんなかの、CPU0の数字はなんだろう？

$ cat /proc/interrupts
           CPU0       
  0: 2297185731          XT-PIC  timer
  1:   73621421          XT-PIC  i8042
  2:          0          XT-PIC  cascade
  5:          1          XT-PIC  parport0
  8:          1          XT-PIC  rtc
  9:    1015928          XT-PIC  acpi, eth0
 11:         71          XT-PIC  uhci_hcd:usb1, uhci_hcd:usb2
 12:      38711          XT-PIC  i8042
 14:    5894879          XT-PIC  ide0
 15:   27131304          XT-PIC  ide1
NMI:          0 
LOC:          0 
ERR:          0
MIS:          0


ほぉほぉ、LPICでも問題に出るのか。
それはそうか。
表示結果から読み解け！ ハードウェア構成の調査 (2/3)：実践でも役立つLPICドリル（1） - ＠IT

追記

まんなかの数字は、割り込み発生回数、らしい。
こんどリブートときに、ビフォーアフターで比較してみよう。


とリブートする前に、細かく catを繰り返してみてみたら
/proc/interruptsファイルも、どんどん更新されているみたいで
特に timerなんかはどんどん増えていっていた。