Verilogパーサ


IEEE1364-1995 を yacc/bisonに書き書きしていて
identifier定義がなんかごにょごにょ、って感じだったから
IEEE1364-2001もゲットした。
意外とすんなり手に入るものだな。


white_space に eof が追加されてたり
2001になって仕様拡張だけじゃなく
細かなところも厳格になっているのか。


yacc/bison ということで LALR(1)なわけで
leafから rootに向かって上向きにパースしてるけど
再帰下降パーサの仕組みがぼんやりわかってきて
Verilogは下向きパースのほうがやりやすいのかな、と思ったり。