ブートでトラブル
NetBSD、モバギにインストールした。
インストールしてNetBSDを起動するために
「¥メモリ カード2¥netbsd」を指定してpbsdboot.exeを実行しても
NetBSDうまくブートしない。
起動途中にデバッグモードに入ってしまう。
NetBSDバージョンは、2.1を使っている。
カスタムインストールで、XとGamesは入れてない。
もっと少ない構成にして、なにはともあれ起動成功にもっていくか。
mem_cluster_cnt = 2 mem_clusters[0] = {0x0,0x7b9000} mem_clusters[1] = {0x7b9000,0x847000} loading 0x7b9000,0x847000 コピーライトの表示がでて... panic: malloc_type_attach: bad magic Stopped in pid 0.1 () at 0x801ce108: jr ra bsdlot: nop db>
インストール処理のなかで
$ dd if=/dev/zero of=/dev/rwd0d count=100 skip=1
をしてるのだけど、countとかskipの値とか
実行タイミングとか、そのあたりに問題あるかな?
swapつくらなかったから?
うまく動かないのはザンネンだけど
これはきちんと理解するチャンス!
MIPSのハードウェア構成とか、CFの構造とか。
なにせ、遺言残して落ちるのではなくて
デバッグモードに入ってくれるのだからね。
OS自作入門を引っぱりだすの巻。
MIPSのことを調べるの巻。
デバッグモードのログを、ファイルに残せるんだっけ?
scriptコマンドみたいに。
モバギの画面が横長というのもあるから
ハイビジョンカムコーダが
スクリーンショットを保存するのに役立つな。
思わぬところで便利だな。