Japan Linux Conference 2008いってきました
エントリーが滞ってしまってますが><
9/12(金) 中野サンプラザで開催された
Japan Linux Conference 2008 (以下、LCと呼びます)に出席してみました。
イベントは 11(木)とあわせて 2日間あったのだけど
後半 1日に出席しました。
というわけで、聴講したプログラム。
http://lc.linux.or.jp/lc2008/12.html
企業のLinux開発部や研究所で、業務として Linuxを扱っている方々の発表ということで
- メモリのキャッシュ管理
- 仮想化技術 (コンテナ技術)
- VM ゲストOSの情報収集技術
- syslogのログ取得精度向上
といった、Linuxカーネルまわりのクリティカルな話題が集まっていました。
Linuxカーネル開発の厳しさを感じたかな。
片手間にやる感じでは全然追いつけない。
LTは 2件でしたが、さらに何人かの人がその場で材料を作って話していて
こういう、さっさっとまとめて話せるスキルは、なんとか身につけたいものです。
LC会場は、わりと広いものだと勝手に想像していたので
30人くらいの研修ルームだったのが、ちょっと意外だったりしましたが
アットホームな雰囲気を感じました。