Code Reading 折り返した
Code Readingリーディングも後半戦。
Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法
- 作者: トップスタジオ,まつもとゆきひろ,平林俊一,鵜飼文敏
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: 単行本
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昨日は
10章 コードを読むためのツール
4章 Cのデータ構造
今日は
5章 制御フロー(上級編)
10章は、あんまり特別なことはなかったか。
正規表現、grepあたりは、まぁ普通に使う。
ctags派なんだけど、cscopeやってみる?
vgrindはどうなんだろう?
4章、基本データ構造。
グラフ構造は経験値低いな。
再帰下降パーサ、おさえたい。
完全ハッシュ関数を gperfというので生成できる。
「非対称境界」で範囲を表現すると
off-by-oneエラーを避けるのに役立つ。
- 非対称な範囲に含まれる要素の数は、上限と下限の差に等しい。
- 非対称な範囲の上限が下限に等しいとき、その範囲は空である。
- 非対称な範囲の下限は最初の占有要素を表し、上限は最初の非占有要素を表す。
5章の制御フロー、上級編。
この章のは全般的に実戦経験ないな。
基本をやった程度だ。ふむふむ。
マルチスレッド。POSIX, Win32, Javaの間の違い。
また再帰下降パーサが出ていて気になるー。
setjmp, longjmp。これもつかってないな。使ってみよう。
シグナルハンドラもだ。
ちょっと中だるみしたかも。
練習問題は、一冊読み終えてからやる。