峠をこえた


応援、峠をこえた。
こちらがコールするレイヤは、すんなり実装できたのだけど
中・低レイヤがカーネルやら上位レイヤに依存しまくりだったので
大量にソースを読んで読んで(というか感じて)
不要(と思われる)処理をバシバシ切りまくったり、置き換えたり。
あとは野良makeしてライブラリつくって摘出、移植。
なんとかデバイスアクセスまで歩を進められた。
やっぱgvim, zsh, screen + ctagsが素晴らしい。


C/C++混在、バイナリユーティリティ(野良ビルド)、
バイスプロトコルファイルシステム、と
ここのところのアンダーデスクの成果がどの程度なのか試すために
依頼を引き受けたのだけど、ちょっと自信になった。
やっぱ、自分のためにやるのが一番。
会社には、自分からこぼれ落ちたものが役立てばいい。