いくら丼


こどもをつれて、親子3人で外食。
とはいえ、まだ離乳食中のこどもは、見てるだけだが。


で、いくら、刺身がご飯の上をびっしり埋め尽くしている写真にひかれて
それぞれ自分「海鮮丼」、奥さん「いくら丼」を注文。


いつも、おいしい〜、とか感想を言ってくる奥さんが
なんかだんまりして食べてるから、どうしたのかと思ったら
丼の最下層に着手したところ、なんだか、いくらのダシ(?)が
たっぷりすぎて、液状化現象をおこした湾岸地域みたいになってきて
「いくら(なんでも、ちょっと...orz)丼」ということが発覚。イマイチ。
海鮮丼はベースのご飯もしっかりしてておいしかったので
家族で分け合い、支え合ってのりきった。


これは、見た目にだまされてはダメ、という教訓。
プレゼンテーション層が美しくても
それを支える物理層、ドライバ層が
しっかりしていないと、おいしくいただけない、という教訓。
こんなところにも天啓があったのだね。


P言語にRubyが加わって、「いや、RはPにロングテールがついた〜〜〜」
という話と同じように、いつかP言語にLispが加わって
「Lこそ真のロングテールだ。ほら、すごいロングテール。」
という日がくるはずなので、Lispを基礎から固めましょう。
教訓にしたがって。


なんかグダグダなエントリーになっちゃったが。
とにかく、何事も基礎をしっかり、ということでした。
はい。